出身大学

あの方、この方の出身大学(出身高校)は?大学情報も併せて・・

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山崎ナオコーラさんの出身大学と出身高校

   

山崎ナオコーラさんは「人のセックスを笑うな」でデビューした小説家で、本名は山崎直子さん。ダイエットコーラ好きということですが、近頃はトクホのコーラも飲んでいるでしょうか? 埼玉県で育ち、大学は國學院。出身高校はなぜか分かりません。

埼玉にいた時の高校 ⇒ 國學院大學文学部

高校名を伏せているわけでもないと思うのですが、社会人になって26歳から小説を書くようになった山崎ナオコーラさん。2017年発行のエッセイ『母ではなくて、親になる』も育児の視点でも話題になっています。

高校は、北九州生まれですぐに埼玉に移動したということで、埼玉時代の高校ということになりますが、たまたまか高校に触れた話がないので今のところ不明。

ただ、山崎さんの傾向としてご本人の言葉から「数学も英語も苦手で、勝負できるのって現代文と古典だけだったんです。日本人じゃなかったら大学に行けなかったと思う(笑)。」とのこと。代ゼミに通っていて(おそらく高校時代)、その時の先生の関連で、椎名守著『勝つための古典文法50』を、大学に入ってからの読書生活関連本として挙げているのが、なんとも印象的でした。

勝手な推測になりますが、何れの高校だとしても、わりと極端に国語好きの文学少女だったのでしょうか。

 

山崎ナオコーラ(本名:山崎直子)

生まれ:1978年9月15日
出身:北九州市、すぐに埼玉県
2004年:「人のセックスを笑うな」で文藝賞受賞。芥川龍之介賞候補
2008年:「カツラ美容室別室」第138回芥川賞候補
2011年:『ニキの屈辱』第145回芥川賞候補
2015年:『かわいい夫』
2016年:「美しい距離」第155回芥川賞候補、第一子出産
2017年:『母ではなくて、親になる』
その他著作等多数

 

『かわいい夫』という著作があり結婚していて、『母ではなくて、親になる』で育児について、「ただの親でいい。愛情と責任があれば十分と考えてみるのもオススメです」と語っていました。この本では母になってからの一年が綴られているそうです。

 

インタビューでこんなことを語っていました

――以前『フランシスとたんじょうび』を薦めてくださった時に「いい子じゃないところがいい」とおっしゃってましたよね。フランシスは、妹に嫉妬してすねたりする。

山崎 : 本って善悪の問題じゃないところがいいと思うんです。私自身に妹が生まれた頃に、祖母に絵本をもらったんですけれど、それはお姉ちゃんが妹に優しくする話で。それに反発を覚えた記憶があります(笑)。本はそういうもののために存在するんじゃない、って。その時にはっきり思ったかどうかは分からないんですけれど。本には道徳とかモラルを越えたものを求めたい。

(http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi090_yamazaki/index.htmlより 

ニュアンスとしては前後があると思いますので、詳細は「作家の読書道 第90回:山崎ナオコーラさん」からお願いします)

 


出身大学は國學院大學、出身高校は不明

出身高校は不明ですが、上にもあるインタビューで、中高生時代は文庫本など繰り返し読んでいたそうです。

大学生になってからの専攻は、「平安文学」。

――卒業論文のテーマは何だったんですか。

山崎 : 『源氏物語』の第三部のヒロインの浮舟にスポットを当てて書きました。『源氏物語』って何百人もの女の人が出てきますが、キャラクターの増幅の仕方が特徴的なんですよね。

「誰それに似ている」ということで増えていくのが面白い。男の人が誰かのことが好きで、その人への思いが叶わなかった後、その人に似ている人がいるという噂を聞いて探し当てる。そこで新たな女の人が登場する。

紫の上も、源氏がお母さんの面影を求めた相手だし、浮舟も、薫大将はお姉さんが好きだったのに思いが遂げられなかったから妹の浮舟に、ということだし。(後略)

(同上)

 


國學院大學は、神道文化学部が独特ながら、総じて文学部の評価が高いような気がします。気がするというのもなんですが、知人で、師事したい教授がいるから國學院を選んだと言っていた人がいます。

皇典講究所を母体とするという大学です。

 

國學院大学の偏差値2018年用(個別試験)

東京都渋谷区東四丁目10-28

出身者には、さだまさしさん、漫画家のろくでなし子さん、山川静夫アナウンサー、市川染五郎 さん(7代目)、女優の木南晴夏さん、児童文学の西本鶏介さんらがいます。

人のセックスを笑うな(主演: 永作博美)は、アマゾンのプライム会員になると無料で視聴できます。

 

芥川賞候補作5回というベテランで、年齢はまだ若手と言えるのではないでしょうか。山崎ナオコーラさんはこれからも目が離せない女流作家の一人です。


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