出身大学

あの方、この方の出身大学(出身高校)は?大学情報も併せて・・

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羽生結弦さんの出身大学と出身高校

      2018/02/27

羽生結弦さんは、言うまでもなくフィギュアスケートの金メダリストで、2018年2月17日には66年ぶりと言われる五輪連覇を達成した、まさに世界一のスケート選手と言ってよいでしょう。実際のところ2013年10月からずっと世界ランキング1位です。

ケガを乗り越えての再びの金メダルは日本中を沸かせてくれました。その精神力にも敬服します。

よく知られているように仙台市(泉区)の出身で、地元の仙台市立七北田中学校から、スケートの強豪校東北高校に進学し、卒業後は早稲田大学の通信教育課程、℮スクールに進学しました。

東北高校 ⇒ 早稲田大学℮スクール

 

早稲田大学の通信教育課程の℮スクールについては無試験で入る等の情報もありましたが、正しくは書類選考と面接による入学試験です。入学する学生の卒業までいく率が半分程度と言われます。しっかり勉学することで、早稲田大学の卒業資格を得られます。

羽生結弦さんの学生生活については、2017年4月の段階で早稲田の5年目という情報が確認されています。2017年も競技への準備に忙殺されたはずで、最新の厳密な情報は分かりませんが、2018年春に卒業するとは、ちょっと想像がつかない段階です。

 

羽生結弦

いずれ、早稲田大学℮スクールは4年で卒業という前提とは異なりそうですし、羽生さんがいつ卒業するか自体は問題でなく、オリンピックも終わって、むしろご本人が望むなら勉学に励む時期を過ごされるのかもしれません。

 

羽生結弦(はにゅうゆずる)

生まれ:    1994年12月7日
出身:仙台市泉区
2004年:全日本ノービス(Bクラス)優勝、9歳
2006年:ミヤギテレビ『OH!バンデス』で天才スケート少年と特集される、11歳
2007-2008シーズン:全日本ジュニア選手権3位
2008-2009シーズン:世界ジュニア選手権最年少で12位
2009-2010シーズン:JGPファイナル史上最年少総合優勝、世界ジュニア選手権優勝
2010-2011シーズン:四大陸選手権銀メダル、世界選手権の初出場で銅メダル
2010年:(推定)東北高校入学
2011-2012シーズン:ネーベルホルン杯シニアクラス優勝
2012-2013シーズン:全日本選手権初優勝
2013年:早稲田大学人間科学部eスクール入学
2013-2014シーズン:ソチオリンピック金メダル、世界選手権初優勝
2014-2015シーズン:グランプリファイナル2連覇
2015-2016シーズン:グランプリファイナル3連覇、全日本選手権4連覇
2016-2017シーズン:グランプリファイナル4連覇
2017-2018シーズン:右足関節外側靱帯損傷でグランプリファイナル出場できず、平昌オリンピック金メダル(通算1000個目の金メダル)
戦績や受賞等は記しきれないほど多数に上ります

 

スケートを始めたのは4歳とのこと。決して身体が丈夫だったのではなく、喘息の持病があり、その克服がスケートを始めた契機の一つとされます。その後も喘息は完治してはいないようで、カナダで練習するようになり、環境が変わったときなども影響がありました。

スケート靴の調整は、コーチだった阿部奈々美さんの夫の阿部年伸氏が担当し、羽生選手用の研磨機があるというので、凄いですね。

 

 

 

出身大学は早稲田大学、出身高校は東北高等学校

東北高校は高校野球でも度々名前を聞くように、スポーツに優れた私立高校です。学校法人南光学園が運営し、男子校時代には通称「南光」が使われていたもよう。

野球の話になりますが、甲子園出場校として宮城県代表は「仙台育英」もよく見かけます。東北高校仙台育英は30年以上も宮城県代表の座を争っているそうです。

卒業生には、ダルビッシュ有さんはじめ野球選手もたくさんいます。

もちろんフィギュアスケート選手が多数います。何と言ってもトリノオリンピック金メダリストの荒川静香選手がいて、1998年の長野オリンピックではフィギュアスケート日本代表が7人おり、そのうち4人が東北高等学校に在学の高校生選手だったというのは、なかなか驚異的です。

4人というのは、荒川静香さんの他に、田村岳斗選手、本田武史選手、荒井万里絵選手です。ちなみに2018年2月17日の平昌オリンピックフィギュアスケートの解説は本田武史さんでした。

 

 

そういえば、ゴルフでも宮里藍選手は東北高校出身です。なんと錚々たるメンバーでしょうか。


東北高校には、小松島キャンパスと泉キャンパスがあり、設置されているコースによってキャンパスが異なります。

 

小松島キャンパスは宮城県仙台市青葉区小松島四丁目3番1号

和泉キャンパスは泉区にあります。ちなみに泉区は以前は仙台市でなく泉市でした。

 

早稲田大学の℮スクールは上記のように、通信制で公式サイトに次のように記されています。

 

早稲田大学人間科学部eスクールは、スクーリングを除くほとんどの課程をeラーニングで行う日本初の通信教育課程です。 2003年に始まり、これまでに1,200名以上の卒業生を送り出しました。

講義の受講をはじめ、BBSでの質問・議論、レポート提出や小テストまで、すべてインターネットでおこないますので、大学への通学が難しい方も自分のペースで卒業を目指すことができます。

 

ということで入試の時期が通常の受験とは異なりますから要注意です。たとえば2018年4月に入学するには、すでに受験は終了していますが、参考までにタイミングはこんな感じです。

 

出願期間 2017年10月16日~10月31日
一次選考合格者発表・二次選考案内 2017年11月20日
二次選考入学検定料振込期間 2017年11月20日~11月30日
二次選考(面接試験)2017年12月9日、10日 一次選考合格者のみ面接
二次選考合格者発表 2017年12月18日
入学手続き書類提出および科目登録 2018年2月5日〜20日
 

*参考までに記していますが、過去のことですので、新規に受験される方は、必ずその年度の詳細をご確認ください。

早稲田大学の℮スクールは手越祐也さんのページにもありますように、学費も相応にかかります。単位料35,200円×登録単位数となるので、トータルするとそれなりの学費となるでしょう。

入学金は20万。奨学金制度もあります。正確な情報としては、http://www.waseda.jp/e-school/examinees/scholaship.html でご確認ください。

 

 

羽生結弦さんは、先述のように現在早稲田大学の通信制の学生で、卒業時期等の見通しは今のところ分かりません。

 

世界中から注目されるプレッシャーを背負いながら、一面で、学生でもあることが、羽生さんの冷静さや適応力の幅広さを物語っているような気がします。

日本中に喜びをもたらせてくれた羽生さんのご活躍をお祈りします。


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